2015年11月23日月曜日

知事選で寄せられた声を、これからに活かします

 府知事選挙が終わりました。
維新政治を終わらせようと同じ思いで取り組んできたみなさん、お疲れさまでした。ご支援いただいたみなさんの期待に応える結果とならなかったことに、私自身も残念でなりません。
しかし今回の選挙は新たな共同を作るという新しい形での選挙戦でした。その先頭に立って奮闘された候補者がいたからこその選挙戦ができたことも感慨深く振り返っています。

私はこの知事選挙で、自分の生活実感から考えて今の府政を続けさせても良いのかを考えていただく良い機会だと思い、発信も訴えもしてきました。負けたとはいえ、その思いが伝わらずに負けたのではないことは選挙戦を通じて寄せられた声から実感しています。

「ゲリラ豪雨が降れば氾濫危険水域に達する恐れのある川の浚渫は必要だと思う」
「府道なのに病院に行くにも歩道がなく危険を感じながら通院しなくてはならない」
府に要望していかなくてはならないことも教えていただきました。
政治を担う者として、選挙の勝ち負けに関わらずみなさんの思いを実現していかなくてはと感じています。

引き続き住民の声を届ける活動に力を尽くしてまいります。
みなさんのご支援もお願いいたします。