2015年11月5日木曜日

知事選挙が始まります

昨日は府民の願いが届く当たり前の府政を実現する知事選挙にしようと、選挙戦をがんばるための集会が開催されました。

日本共産党は、業者団体や婦人団体、労働組合など50を超える団体の皆さんとご一緒に、知事選挙をどのように闘うのかを決める確認団体を「明るい民主府政をつくる会」として結成し取組みを進めています。
今回の知事選挙は、自民党府議会議員の栗原貴子さんを自主的に支援して『維新政治を終わらせよう』という一点での共同を広げる選挙としてがんばります。
集会では、女性、業者、保育、教育などの各分野から、府政がこの8年間の維新政治でどれだけ悪くなっているのか、暮らしにくくなっている実態が紹介され、知事選挙でなんとしても府政を変えたい思いが語られました。

 私自身子育て中の親として、高校受験制度が毎年のようにコロコロ変わり、親だけでなく子供たちや学校関係者が振り回されている現状を目の当たりにしてきたことから「15の春は泣かせない」の言葉が、古いようで新鮮に感じられる状況を体験しました。大阪では小中学校での暴力件数も増えており、学校が子供たちにとって安心して過ごせる場所になっていないことは明らかです。
「子供たちに安心して学べる教育環境を手渡したい」
そう思えてなりません。
生活相談地域では、大雨が降れば氾濫の危険を心配せざるを得なくなっている安威川の現状は、維新府政となってから安威川ダム建設工事を着工したこと、河川改修計画が変えられ予算を削減したことで浚渫工事が行われないことに原因があることがはっきりとしています。
今、府民のみなさんが「安心して暮らしたい」と望む声は8年前や4年前より強まっているのではないでしょうか。

今回の知事選挙、維新政治を終わらせることが、暮らしを良くすることにつながり、その絶好のチャンスであることを語り広げたいと思います。



 さてさて...この間ブログの更新ができずにいました。
何故できないのか?その原因を見つけて次の対策ができるまで時間がかかってしまいましたが、やっと日々の思いや活動の様子をお伝えする手段を確立しました。何せこういったことは素人ですので、みなさんに求められているもの、満足していただける発信ができるところまではいきませんが、自分なりに苦労や工夫もしながら進めていきたいと思います。ぜひ感想やご意見もお気軽にお寄せください。
これまでのホームページでの更新でいただいた要望は取り入れてみたつもりですが、読んでいただくみなさんとの交流を大切にしながら、工夫を重ねていきたいと思います。

  これからもよろしくお願いいたします。