2016年3月17日木曜日

日本共産党で良かったと思うこと

 最近うれしい出来事がありました。
一つは半年ほど前にしんぶん赤旗日曜版を期間限定で購読してくださった方が、近所の日本共産党員の声かけで引き続き読んでくださっているとは聞いていたのですが、最近になって毎日発行しているしんぶん赤旗日刊紙も購読してくださることになったと教えていただいたことです。
そしてもう一つは相談事があるので来て欲しいということでお話を伺ったことのある方が、元気に楽しめる活動場所を見つけてそれまでの毎日悩む生活からは一転、すごく明るく過ごされているというお話です。

それぞれ違う地域で共産党の顔として活動してくださっている方とその地域で起こっている変化を喜び合える話ができることに、私自身日本共産党員で良かったなと嬉々として感じました。

 日本共産党の議員は議会では住民の願いの立場を貫くからこそ、行政が描いていることになんでも賛成というわけにはいきません。しっかりチェック機能を果たし、市民の思いをいかに市政に反映させるかが求められます。

でもこの活動は、地域で日本共産党の顔として住民の要求を身近で聞き取れるパイプ役を果たしてくれる日本共産党員が、日常不断に住民のみなさんと結びついているからこそ発揮できる力です。

小さな出来事ですが、悪政への怒りを共有するだけでなく喜びも分け合える日本共産党員の絆というのは、他の政党にはない誠実さがあります。これが住民のみなさんの目に見えるように、引き続き私自身が頑張らなければという気持ちにさせてくれる原動力ともなっています。

私1人の活動には限界がありますが、党員みんなで地域のすみずみまで日本共産党を知らせていける活動に元気に足を踏み出してけもらえる力になること、仲間に加わってみようかなと思ってもらえる活動をすることにこれからも精一杯取り組みたいと思います。