6月市議会では茨木フェスティバルでの食物アレルギー対策の強化を求めて質問しました。
昨年、出店者にアレルギー情報を確認して食べたにも関わらずアレルギー症状を発症した方がいらっしゃったことから、これまでは購入する側が出店者に口頭で確認する方式でアレルギー情報を得ていたものを、昨年の事案について共有していただくとともに、店頭に主要アレルギー品目については表示していただくことを求めました。小中学校給食でアレルギー対応が必要な割合は約3%。それを考えると13万人以上が参加するイベントでは必要な対策です。
他にも、困ったことが発生した場合には当事者がきちんと伝え、必要な対策をおこなっていただき、誰もが安心して楽しめるイベントであってほしいと願っています。