2月7日~9日で臨時議会が開かれ、議長には上田嘉夫議員、副議長に松本泰典議員が選挙で選ばれました。私、大嶺さやかは上記の役職でこれから1年がんばります。
2月議会で感じたのは、国政の様相と市議会の様相が似てきているのではないかということです。国政では自民党や公明党、維新が数の力で国民のくらしに悪影響を与える法を次々と押し通していますが、茨木市議会でも数の力があれば議論の必要がないかのような態度が見られました。これでは至極まっとうな意見でも数が少なければ排除される危険があります。議論をしっかりと行った上で議決していく議会となるよう、市民のみなさんも監視の目を光らせていただくことも大切になるのではないかと感じています。