2017年5月29日月曜日

図書館の広域利用が始まります

 7月1日から、北摂7市3町で公立図書館の広域利用が始まります。相互に利用できる地域は、茨木市・豊中市・吹田市・高槻市・摂津市・箕面市・池田市の7市と、島本町・豊能町・能勢町の3市です。それぞれの図書館で貸出カードなどの手続きを行うことで在学・在勤・在住などの条件がなくても利用ができるようになります。
 
 私、大嶺さやかは初めてみなさんに議会に押し上げていただいた時から一貫して、図書館利用の充実に取組んでまいりました。
特に、図書館のない市境の地域では、利用しやすい隣接自治体の図書館に通う方もいらっしゃいます。しかし貸出は利用できず、不便な思いをしている声を聞く中で「図書館のない地域に図書館を」という願いを届けてまいりました。この中で「新たに施設を作ることが難しければ、せめて広域利用で市民に不便をかけない図書館行政を」という提案を行い、機会あるごとに議会で質問してきました。

今回実現する広域利用以外にも、阪急茨木市駅やJR茨木駅に図書返却ポストを設置させ、たくさんの方にご利用いただいています。
茨木は分室や分館、移動図書館など、市民が本に親しむ機会を工夫して実現しています。分室が近い地域では「いつ行っても同じような本なので、本の入れ替えを行ってほしい」「開室日を増やしてほしい」などの要望も出ています。こういった声を届け、分室の充実についても取り上げています。
どの地域に住んでいてもそれぞれの形で図書館サービスを受けられるよう引き続きがんばります。


たくさんのみなさんが利用している図書サービスをさらに充実させるためにも、みなさんからいただく声や願いを届けてがんばります。ぜひご意見やご要望をお寄せください。

2017年5月14日日曜日

原爆被害者の会総会へ

 本日は毎年お邪魔している茨木市原爆被害者の会の60回目の総会でした。

 会長の開会挨拶の中で「大阪の中で茨木が最初に原爆被害者の会を結成した」ことが紹介され、歴史ある被爆者のみなさんの思いのつまった会であることを改めて認識させていただきました。

 私は来賓挨拶の中で、国連で行われた核兵器禁止条約締結に向けた検討会議に日本政府が欠席する中、日本共産党の志位委員長が出席しオブザーバーとして発言もしたことを紹介させていただきました。そして被爆者のみなさんが取り組む核兵器廃絶の署名を地域でも党員が頑張って集めていることもお伝えしました。

 今、核兵器廃絶に向けた国際世論が高まっている時だからこそ、私たちがどのような姿勢でこの問題に取り組んでいるのかが大きく問われる時代となっています。被爆者のみなさんの大変な生き様に寄り添って、同じような被害者を出したくないと頑張る姿に共感し共に力を合わせることが求められているのだと感じます。

 国会では共謀罪が審議され、まともな答弁がされない状況が報道されています。安倍首相は憲法を変える道に突き進むことを明言しています。戦争はだめ、自分たちのような苦しみをこれからの人達に味わわせる訳にはいかないと、高齢になっても声をあげ続けるみなさんの姿に触れたとき、政治の世界に身を置いている者として、自分のとるべき道を明らかにし、力を合わせたいと言える日本共産党の政治家で良かったと心から思えた一日でした。

2017年5月10日水曜日

私が赤旗新聞をお勧めするわけ

 園田町の私の事務所のすぐそばで、毎週日曜日に朝市を出店している方からこんなお手紙をいただきました。


 私は、これまで2度にわたって、赤旗新聞のお世話になっています。
かつて。1回目は・・・
 40年近く前、赤旗には日刊紙と週刊紙(日曜版)がありますが、日曜版に、戯作者の今は亡き飯沢匡(ただす)さんが、「飯沢匡のひょっこり訪問」という訪問記を毎週書いておられました。
 81年だったと思いますが、ある週の日曜版に、自然薯の栽培技術・容器を開発した山口県柳井市の政田さんの訪問記が掲載されました。
 このことを私が自然薯に関心を持っているのを知っている友人から教えてもらい、私は早速赤旗編集部にお願いして、この記事のコピーを送っていただきました。
 私は大学卒業時に、父親から、私が農家になる(跡を継ぐ)ことに強く反対され、諦めた経緯がありましたが、諦めきれずにいました。
 私がやりたかったことは、それまで人工栽培が不可能とされていた自然薯や松茸の栽培でしたので、この記事を見て、それこそ胸が踊りました。早速政田さんに連絡を取り訪ね、お話を聞き、栽培の試験圃場を見て、自分も自然薯を作りたいと思いました。
 父親に再度言っても又反対されると思い、躊躇していたのですが、この決意を話すことを決めました。赤旗と飯沢さんが私の背中を押してくれたのです。父親には「勘当」されましたが、私の決意は揺るぎませんでした。
 百姓になってからの私は、水を得た魚のごとく生きていくことができました。もし、赤旗が、飯沢さんがなければ、農家になる決意は生まれなかったでしょうし、皆さんとの朝市でのお付き合いもなかったでしょう。そして今のような幸せを得ることはできなかったでしょう。
 赤旗と飯沢さんには、どれほど感謝しても足りません。
 それ以来、赤旗は、私の愛読紙でもあり友です。
いま・・・
 私は毎週、皆さんへの「お手紙」を書いていますが、記事を書く上でも、赤旗は役に立っています。参考にさせてもらっています。
 私は農家(正確には元農家)なので、JAが発行する日本農業新聞(日刊)を購読しています。
 同紙には野菜や果物の情報、産地情報、野菜料理のレシピなど、役に立つ記事も沢山あり、有り難いです。
 今アベさんは、規制緩和の名の下に農協の解体を進める、あるいはアメリカなどの要求に従い農産物輸入自由化を更に進めようとしています。
 JAにとっては、これらについての問題点を明らかにして、正面から反対する論陣を張ることが、一番大切なはずですが、このような問題になると、途端に歯切れが悪くなります。補助金などで首根っこを押さえられているからか、国会議員と人的な結びつきが強いからかはわかりませんが、弱々しい抗議(お願い)しかやりません。
 一方、赤旗新聞は、農業の専門誌ではないですが、農業問題の記事が多く、しかも農協の立場(本来、農協が立つべき立場)と農民の立場に立った内容にはいつも感心します。
 一般紙のように、スポンサーの気持ちを忖度する必要がないために、正論をズバッと書けるのだと思います。
 農業に関わることだけお話しましたが、読んで後悔することがない新聞だと、お勧めできます。


 みなさんもぜひ赤旗にふれてみてください。

2017年5月8日月曜日

東芝跡地都市計画は地域住民が安心できるものに


 昨年暮れに東芝跡地都市計画が示され、市役所南館で説明会が開催されました。

説明会の中では参加者からたくさんの意見が出されたことから、地域のみなさんの声を議会に届けるため、2月18日に東芝跡地を見下ろす三角公園で懇談会を開催しました。当日参加されたみなさんからさまざまな意見が出され、これまで地域でいただいた声と合わせて3月議会で取り上げました。

 

『都市計画説明会は地元で行え』

6月にはこの都市計画に意見を提出できる期間が設けられます。「説明会をあんな遠く(市役所南館)でやられても行けないじゃないか」という声があったことや高齢化で交通手段などの面で困っているという声をいただいていたことから、都市計画説明会を地元で行うよう求めました。

市は「今のところ必要性は感じていないが、必要であれば地域での説明会は検討する」と答えました。議会質問は1人20分と限られた時間の中でたくさんの内容を取り上げるので、こちらからの説明が不十分だったのではないかとも感じているので、引き続き担当課に要望していきます。

 

『バスの待合環境の充実を』

これまでから「バス停にベンチを置いてほしい」などの要望をいただいていました。この地域では住宅街からバス停は決して近くありません。少しでも利用しやすい環境をという願いを伝えました。市は新しく街づくりを進める中で、事業者にも協力を求めながらベンチの設置や屋根の設置などの待合環境の充実を検討すると答弁がありました。

 

『渋滞解消策は?』

茨木市は今年度の施政方針で「渋滞ゼロをめざしたまちづくり」を掲げています。東芝跡地は開発行為が進めば渋滞が発生するのではないかと危惧する声がたくさんあります。市がこの地域で考えている渋滞解消策について尋ねました。現在渋滞が発生している国道については右折レーン設置に向けた協議がすすめられていますが、それ以外に具体的な対策はありません。住んでいて感じる実感は都市計画の意見提出などでも市に伝えていくことが大切だと考えます。

 

引き続きみなさんのご意見やご要望をお寄せください。