2024年3月24日日曜日

小中学校外周塀の安全性は?

  3月議会文教常任委員会では「小中学校の外周塀について」質問しました。

 2018年の大阪北部地震の際に、高槻市の小学校でブロック塀が倒壊し、登校中の児童がお亡くなりになりました。この事態を受けて茨木市でも全小中学校の外周塀について調査を行い、危険度が高い順に改修を進め、2022年度に完了しています。

 翌2023年度からは地震の時の調査で安全と判断されたブロック塀についての改修工事が進められる中、今後の進捗や方向性について確認しました。

 茨木市では外周塀の改修を行うにあたっては、国の「学校施設環境改善交付金」を活用できる範囲で改修を進めています。現状では年度初めに交付金申請を行い、年度末に国の意向が示されることから、3月議会に提案される年度末補正予算で具体的に内容が示されます。国の予算の組み方が変わらない限り同じような流れで改修計画が進み、ブロック塀を小中学校から完全に撤去できるのは、順調に推移して2027年度の予定であるとのことでした。

 小中学校の外周塀は、もともとブロック塀と万年塀で構成されています。ブロック塀については完全に撤去しフェンスに切り替えられる予定ですが、万年塀については完全に撤去する方向ではなく、老朽化などで危険と判断された場合に改修されるそうです。

 みなさんが気になった万年塀については遠慮なく学校や教育委員会に連絡してください。


2024年3月23日土曜日

子どもの気持ちに寄り添い 「平和」のために行動する大人に

  テレビで南スーダンのマラソン選手(国ができて最初のオリンピック選手)の話が再現された後の5歳の息子との会話から。

 子どもの頃紛争で村を追われ奴隷となり難民としてアメリカに渡った事でマラソン選手になったという話を観終わって入浴後、息子がおもむろに「走ってたお兄さんのお話悲しかったなぁ」と話し始めた。

 戦争はしたらあかんと思うこと、あんな事は起こってほしくないこと、パパとママもそう思うか?と問いかけてきた。同じ思いだよと伝えると「今は戦争ないの?」と聞くので「戦争してるところあるよ」と返した。

すると「いやや。戦争してほしくない!」と涙を流し始めたので「だからパパもママも戦争しないでって毎日言うてお仕事頑張ってるんだよ」と伝えた。

 「戦争なんか今の時代にないよ。安心して」と言えたら良かったけど、現実は残念ながらそうではない。嘘をついて安心させお花畑くんにするよりも、厳しい現実に一緒に向き合って平和な世界に変えたいと一緒に考え行動できる人になってほしいという思いで話をした。

 ウルトラマンのたたかいごっこが好きだけど、それは精神的な安心感があってこそ、平和でこそできることにも気づかされた。

 5歳でもこれだけの意見表明ができることに驚きながら、その思いを実現するための行動にしっかり取組む大人であろう感じた会話となった。

2024年3月16日土曜日

低所得世帯給付金☆書類の返送手続きが必要です

 ↓現在茨木市では下記の給付金の事務が行われています↓

①住民税非課税世帯(7万円給付)  ②住民税均等割のみ課税の世帯(10万円給付)

 どちらも基準は、令和5(2023)年12月1日時点で茨木市に住民登録があり、

令和5(2023)年度の課税状況で判断されます。

 ただし、別世帯の親族の税制上の扶養親族となっている場合は対象外です。

(社会保険の扶養とは異なります)

 基本的には市が税情報に基づいて、対象となる世帯に確認書を送付しています。

この書類を確認いただき、返送して初めて振り込まれます。

 上記①②に該当し、平成17年4月2日以降に生まれたお子さんがいる世帯には子ども1人あたり5万円の給付金の確認書も同封されていますので、ご確認ください。

 議会質問で確認した際に、対象となる全世帯が給付を受け取っていないことがわかりましたが、要因の一つに「書類を返送していない」ということも考えられます。

忘れずに手続きをしてください。

 対象世帯で書類が届いていないと思われる方は、コールセンター(072-655-0159)へ電話してください。

 なお、下記対象の方も該当する場合があります。記載の連絡先へお問合せください。

DV等により避難されている方(072-622-5757)

高齢者・障害者虐待により避難されている方(072-655-2758)

 最終期限は5月31日です。書類の返送は5月31日の消印までが有効です。

 わからないことがあればお気軽に、私、大嶺さやかまでお問合せください。

 参考に、2023年から2024年にかけての減税と給付金のスケジュールをつけておきます。



2024年3月10日日曜日

最終本会議は25日

  3月議会最終本会議は25日(月)10時から行われます。日本共産党は2024年度当初予算案に対して、物価高騰の中、市民生活に今必要だと考える内容を追加で提案する予定にしています。

 また国に対する意見書を以下の通り行っています。

 *障害者相談支援事業委託費の消費税を非課税にすることを求める意見書

 *高すぎる国民健康保険料のさらなる値上げとなる大阪府内統一化は中止・延期し、市町村への財政支援を求める意見書

 *政治資金パーティー収入を巡る裏金事件の全容の徹底解明を求める意見書

 *能登半島地震被災地の復興のため、大阪・関西万博の中止・延期を求める意見書

 *北陸電力志賀原子力発電所を再稼働させないよう求める意見書

 市民に関心の高い内容であり、6月議会まで待つことのできない問題についての提案です。当日はインターネットでも傍聴可能ですのでぜひご覧ください。

2024年3月8日金曜日

3月議会前段本会議終了☆多くの議員が質問した項目は…

  3月6日から8日までの3日間開かれた本会議は、めずらしく22名もの議員が予算質疑を行いました。その中で多くの議員が取り上げた項目には「災害対策」や「療育」があり、私、大嶺さやかも質問しました。

 「災害対策」では能登半島地震を受けての地域防災計画の見直し予定を確認し、特に段ボールベッドなどの避難所で必要となる資材が確実に調達できるのか、道路が寸断されると人の移動も物資を届けることもできないことが今回の災害の教訓でもあるので、毎年大雨で土砂災害警戒態勢が必要となる茨木市では今一度道路寸断などの机上訓練を実施していただきたいことなど質問しました。

 実際に石川県へ消防隊員を救助に派遣した経験を、今後の茨木市の災害対策にしっかり生かしていただきたいことも要望しました。

 「療育」では、この3月廃園となる東雲幼稚園の跡地を療育施設として転用することを公表しているので、その検討状況を確認し、あけぼの学園のように幼稚園入園や就学に向けた力をつけるための児童発達支援を行う施設の増設を求めました。

 しかし茨木市は「インクルージョン推進の観点からも、保育園等と障害児通所支援事業所との併行通園等により、障害の有無に関わらず、同年齢の児童と共に学び育っていただくことも重要であると考えますので、あけぼの学園のような施設の増設は考えておりません」と答えました。

 日本共産党は、茨木市で育つすべての子どもが希望する就学前施設に通えてこそ実現するのが「障害の有無に関わらず共に学び育っていく」インクルージョンのメリットだと考えます。今のように保育所待機児童が多く希望の施設に通うことが困難な中では、就学に際して障害を持つお子さんが新たな困難に直面することが目に見えており、現時点では就学に際しての力をしっかりつけることを目的に療育が行われることが大切だと考えます。

 みなさんのご意見もぜひお寄せください。

2024年3月3日日曜日

今後のコロナワクチン接種

 

 現在の無料接種(特例臨時接種)については3月末で終了となります。

 2024年度以降はインフルエンザワクチンと同じように自己負担が発生します。

 65歳以上と60歳~64歳で一定の基礎疾患を有する方の費用負担は3000円程度の見込みです。

 それ以外の方は全額自己負担です。

 接種時期もインフルエンザ同様、秋冬の予定です。

2024年3月2日土曜日

特殊詐欺被害ゼロモデル地区

  知ってましたか?

31日から上記の取組みが始まりました。

茨木警察署では被害集中地域を「特殊詐欺被害ゼロモデル地区」に指定し、地域のみなさんにご協力をいただきながら、31日~630日まで被害防止対策を実施されます。

指定地区は「水尾一丁目~三丁目」「玉櫛二丁目」「真砂一丁目」です。

昨年来、市内では還付金詐欺などの特殊詐欺が多発しており、大切なお金を騙し取られる被害が発生しています。今年に入り私のところにも、指定地区以外にお住まいの方から「医療給付金を支給するから1月末までに申請を」という内容で、具体的に銀行で手続きをするよう促す電話がかかってきたという事例が届きました。「役所の人か議員さんに確認する」と伝えるとすぐに電話は切れたようですが、怪しい電話やどう対応して良いかわからない電話は一呼吸おいて対応することが大切です。

6日から始まる3月市議会に提案されている2024年度の予算案には、65歳以上の高齢者世帯向けに、特殊詐欺被害防止のため電話機に取り付ける自動通話録音機を無償貸与する予算が盛り込まれています。4月以降広報などで案内が掲載されると思いますが、こういった制度もぜひご活用ください。

あらためて、特殊詐欺被害にあわないために

☆知らない電話には出ない!

  ☆ATMで電話はしない    

 ☆ATMで電話をさせない

☆少しでも不審に感じたら、家族やまわりの人に相談しましょう