2023年10月28日土曜日

感染症への対応を市長に要望

  24日「感染症対策に関する要望書」を市長に提出しました。(要望内容は下記に掲載)

 現在、コロナ感染は減少傾向にありますが、インフルエンザは注意報レベルにまで拡大しており小中学校での学級閉鎖が相次いでいます。

9月議会でインフルエンザワクチン接種補助を決めましたが、感染拡大させない上で集団生活が必要な障害者施設に通うみなさんが対象外であることから、障害者への接種補助を求めました。

また、コロナワクチンは接種体制が変更されており、茨木市内での集団接種は実施されておらず医療機関もかかりつけ患者に限定している医院も多数ある中で、相談をしたくても保健医療センターまで行かなければならず「交通手段が限られる保健医療センターだけでは困る」との声を受け、身近で相談できる体制を確保するよう求めました。

ワクチンコールセンターは「接種券がほしい」などの事務的な内容には対応できますが、細かな相談はできず「電話したはいいけれど、保健医療センターに行くよう促された」と終わってしまう事例もあるようです。

感染拡大防止だけでなく、市民の命と健康を守る対策は感染が落ち着いている状況の時でもしっかり行うことが大切です。

 日本共産党は市民のみなさんからいただいたご意見を必要に応じて市に届けています。

 みなさんのご意見やご要望もお気軽にお寄せください。


2023年10月24日 

茨木市長 福岡洋一殿  

 

感染症対策に関する要望書

日本共産党茨木市会議員団 

 

 9月議会では子どもと妊婦、高齢者へのインフルエンザワクチン接種補助が可決された。現在インフルエンザは感染拡大傾向にあり、茨木市内の小中学校でも連日学級閉鎖が発生している状況で、制度の周知をすすめることが大切である。また今回の措置は集団生活の場で感染拡大を起こさないために効果を発揮する施策だが、集団生活が必要な障害者への対策が放置されていることは問題である。

 一方新型コロナウイルス感染は、減少傾向にある今のうちにワクチン接種ができることが望ましいが、どの医療機関でも接種できるわけではなく、かかりつけ患者のみを対象とした医療機関も多く、ワクチン接種について相談したくてもコールセンター以外の相談場所が保健医療センターのみというのは、交通機関の問題などから相談に行けない市民が発生している。

 冬の感染拡大期に備えて、今できる予防措置を実施するための補完的な対策は市として重要な役割であると考え、早急に手立てが必要だと感じている下記の点にしぼって要望する。

1、   インフルエンザワクチン接種補助の対象を障害者にも拡大し、障害者施設での感染症拡大防止対策に努める。

2、   コロナワクチン接種に関する相談場所を保健医療センター1カ所ではなく、市役所や保健福祉センターなど、市民が身近な交通機関を利用して行ける場所での相談体制を確立する。

 

 

以上



2023年10月21日土曜日

地下河川工事見学★茨木に適した治水の実施を

  大阪府が府政学習会として実施した「城北立坑築造工事現場見学」に参加してきました。

 寝屋川流域はもともと地盤が低く水が流れにくい特性があり内水氾濫がこれまでにも起こっています。しかし人口が集中しているために河川を利用した治水対策を施すのは難しい地域です。そのため地下深くに大きな下水道施設を建設し地下河川として、雨量が多い時などの対策を行うための事業が進められており、その説明を受けました。

 茨木市は条件が大きく異なりますが、市民が水害の不安を抱えている地域です。新たな工法を学び、改めて茨木市では河川の浚渫など必要な対策をしっかり実施することが何よりも大切だと気づきました。その場所に適した治水対策を確実に実施することの大切さを学びました。



2023年10月16日月曜日

ビッグモーター周辺の枯木について

 

 モノレール沢良宜駅前のビッグモーター周辺の枯木について、市民のみなさんにご心配をいただいています。

 茨木市ではこの間、大阪府と協議しながら対応を進め、10月3日に大阪府内で同様の被害にあった他店舗と共に大阪府警察本部に被害届を提出しました。

 これを受けての報道でご覧になった方もおられるかと思いますが、ビッグモーター各店舗の家宅捜索などが行われました。

 10日には土壌調査の結果、除草剤成分が桜3本、かしの木6本が植樹されていた土壌から検出されています。

 今後原状回復等について、原因者に対して費用請求を行う流れとなります。
 景観の回復までは、まだ時間がかかりそうです。 

2023年10月13日金曜日

国道171号線西河原交差点 「右折レーン設置」と「市道の歩道設置」 完了は同時期を予定

  国は2024年度に国道171号線西河原交差点に右折レーンを設置する方向で計画を進めています。私、大嶺さやかは8月中旬、地元の日本共産党後援会のみなさんとご一緒に、整備にあたっては現在の歩道橋の撤去が必要となることから、新たに設置する歩道橋は、歩行者の通行量に考慮した形で整備することを求める要望書を国道事務所に提出しました。



 現在追手門学院大学が新校舎を建設中で、歩行者の通行量は今以上に増えることは明らかです。歩行空間の確保が交差点部分では重要であること、車両の渋滞解消のためには歩車分離信号も検討していただきたいことなど、参加者からも要望がありました。



 そしてこのほど市の担当課から、国から要望内容が共有されたことが伝えられ、市道部分に対する意見交換を行いました。

 JR総持寺駅設置に伴い進められてきた、国道171号線までの市道部分の歩道(拡幅)設置工事ですが、現状は中途半端な状態で放置されています。

 今後の進捗は、国道との結節点となる部分の工事であるため、国道の工事に合わせて行われる旨の説明を受けました。

 ただし現状は、安全な通行空間とはとても言えません。少なくとも今の時点でできる歩行者や自転車での通行に対する安全対策をできうる限り実施してほしいことを要望しました。

 常日頃利用しているからこそ感じておられるご意見もあるのではないでしょうか。みなさんが利用していて必要だと感じる安全対策など、現状でも工夫できる点は積極的に対処いただくためにも、お気軽にご意見をお寄せください。

2023年10月7日土曜日

淀川右岸水防事務組合議会常任委員長として 国へ要望書提出行動に参加

  今年2月市議会での役割分担で、淀川右岸水防事務組合議会議員に選出され、3月の事務組合議会において常任委員長を務めることになりました。

 常任委員長は、組合議会の運営を協議する常任委員会の議事進行を行い、毎年行っている国への要望書の作成会議の運営と提出が主な役割です。

 今年の「淀川水系における治水事業促進について」と題する要望書では、水防団員の高齢化や定数が埋まらず欠員が出ている状況が続いている実態の改善策として一番に「水防団の体制強化と団員確保への支援」を要望しました。

 9月19日に訪ねた国土交通省近畿地方整備局では、河川部長と淀川河川事務所長が応対してくださり、消防団との格差是正などが必要であることについて河川部長の問題意識を熱く語ってくださいました。私からは水防団活動に女性が参加するきっかけづくりとして、現在近畿地方整備局管内で活動する女性水防団員の交流会を開催することも一つの方策ではないかと提案させていただき、河川部長からは前向きに検討する旨の回答をいただきました。

 10月3日に訪ねた国土交通省では、水管理・国土保全局長が応対してくださいました。要望書の内容をお伝えした後、局長からは消防団が水防の役割を兼ねている地域が多い中で、全国的に水防団として独自に活動している数少ない組織への敬意が表されました。改めて実際に過去に水害が起こったことにより作られた貴重な組織であり、将来にわたって維持する重要性を実感しました。

 豪雨などの際に、川の状態を確認に行くお近くの方もいらっしゃると思います。しかしそこから一歩踏み出し、地域を共に守る仲間として加わっていただく方を増やしたいと感じた行動でした。なお、水防団員は常時募集しており、いつでもご興味を持たれた時に入団できます。ぜひお問合せください.。

9月19日 議長と近畿地方整備局に提出


10月3日 水防団長と国土交通省に提出


2023年10月1日日曜日

貸室への補聴システム導入実現!ぜひご利用ください

  9月議会では、私、大嶺さやかが2021年の議会質問で要望した「貸館における補聴システムの導入」がすでに昨年(2022年)11月に行われていたことが明らかになりました。

 導入されたのは携帯型の集団補聴システム(ヒアリングループ)で、生涯学習センターきらめきに1台導入されたとのことでした。しかし利用実績はまだなく、改めて広く周知することと、他の貸館でも活用できる方向で検討を求めました。市は文化振興財団が管理運営する貸室での利用についても、事前に相談があれば貸出しは可能である旨答弁しています。

 補聴器を持っていても「使っていない」という高齢者もおられますが、会議室での声が聞きづらいなどの思いは放置せず、積極的に導入された設備をご活用ください。

 また生涯学習センターきらめきとクリエイトセンターのホールには、すでに敷設型の補聴システムが設置されていますが、周知が全く行われていないため、利用がありません。これから施設使用が開始されるおにクルでも補聴システムは導入されることから、情報の周知徹底を求めました。

 利用することで合理的配慮の行き届いた公共施設運営を広げたいと感じています。