舟木町北交差点の元薬局横の水路の安全対策がなく、夜間は街灯が近くにないため「歩いていると落ちそうで怖い」と対策を求める声がたくさん寄せられていました。
市に確認すると、今後鉄板を敷設する予定とのことです。
それまでは三角コーンでの対応となります。夜間の歩行者対策として点灯して目立つようにするなどの工夫を要望しました。
舟木町北交差点の元薬局横の水路の安全対策がなく、夜間は街灯が近くにないため「歩いていると落ちそうで怖い」と対策を求める声がたくさん寄せられていました。
市に確認すると、今後鉄板を敷設する予定とのことです。
それまでは三角コーンでの対応となります。夜間の歩行者対策として点灯して目立つようにするなどの工夫を要望しました。
総持寺1丁目16番と17番の境界にある里道は、雨が降ると水たまりになって使えないと昨年に声が寄せられ、私、大嶺さやかは改善要望を市に伝えていました。
市は改善を約束していましたが、一向に変化がなく再度問い合わせたところ、今年に入り舗装のための設計が終わり、工事は来年度に行うとの回答がありました。
周辺のみなさまにはご不便をおかけしていますが、今しばらくお待ちください。
1月26日は茨木市議会議員選挙の投票日でした。私、大嶺さやかは4期目の当選を果たすことができました。
私、大嶺さやかがモットーにしている
「市民の払う税金が自分の暮らしに生きている実感の持てる市政改革」
は多くの方に共感していただけたと感じています。
「介護保険の黒字を活用して、保険料を払っている高齢者のみなさんの使える制度の充実と
保険料の軽減を」
「保険医療センター付属急病診療所から、小児科夜間休日診療を廃止したことで増えた
市民負担を、復活することで減らし、差額を市民サービスの充実に充てたい」
との訴えは、多くの方に届いたのではないかと感じています。
しかし日本共産党の議席を2議席も減らす結果となり、これまで3人いて会派が組めたことでみなさんの願いを届けることができた、条例提案や予算の組替えの提案が簡単にはできなくなります。これからの議会活動にさらなる工夫が求められます。私、大嶺さやかは、困難な中でも市民のみなさんと力を合わせ、願いを届けるための創意工夫を行いながら、これまでにない構成の中で奮闘してまいります。
引き続き、みなさんの市政へのご意見やご要望を私、大嶺さやかにお寄せください。
「学園町の待機児童保育室あゆみの跡地は、地域に必要な施設として活用を」
「国道171号線西河原交差点の改良工事は、歩行者空間の確保と
安心安全に通行できる周辺の街づくりを」
「阪急茨木市駅やJR総持寺駅周辺の駐輪場の拡充を」
これまで地域のみなさんとご一緒に取り組んできたこれらの問題に取り組みながら、日本共産党の議員として、市全域から寄せられるご要望を届ける役割をしっかり果たせるよう、取り組んでまいります。
みなさんの引き続くご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
日本共産党市会議員団では現在、
「バスやタクシーに乗りやすくもっと便利に」
「中学校給食が無償で始まるなら小学校給食も無料に」
「高すぎる国保・介護保険・後期高齢者医療保険料何とかして」
という3つの署名に、市民のみなさんとご一緒に取組んでいます。
みなさんが賛同できる内容にご協力いただくとともに、私ならこんなことを言いたい!というご意見もお寄せいただければありがたいです。
公共交通の充実は、市内どこに住んでいても、市内を移動したいと思った時にも「何とかしてほしい」と感じる状況にあり、茨木市議会でもこの間この問題には取組んできました。
やっと法に基づく協議会を行うことを、交通戦略の中に書き込むところまで進んだのが、この4年の取組みです。これからは実際に協議会を開催させ、市民にとって必要な公共交通の充実を促進させるためにもその願いを署名に託して届けたいと考えています。
また今年1月から始まる中学校給食が無償で開始されることから、小学校の給食も無料にして物価高騰の中で教育費の負担軽減と、憲法に保障された「教育は無償」の立場での行政運営を求めるための署名にも取組んでいます。
さらに毎年行っている「保険料引下げ」を求める署名も行っています。毎年署名に取組む中で2021年度は国民健康保険料を据え置きさせることができました。多くの市民が高いと感じる介護保険料も黒字を活用し負担軽減を実施させています。こういった声を届けることが今、重要です。
市政を変えたいみなさんの願いは、私、大嶺さやかへお寄せください。
昨年は能登半島地震から始まり水害など複数回の災害による復旧が進まない中での年明けとなりました。
日本共産党は昨年暮れの臨時国会でも能登地方のみなさんが普通に暮らせるための対策を求めて国会でも奮闘しました。軍事費や大阪万博に国民の税金をつぎ込むよりも、私たちの足元をしっかり支える政治に変えることが必要だと感じる1年でした。また、物価が上がり続け「暮らしにくい」と感じる中での年明けだったのではないでしょうか。
日本共産党は裏金をくれる相手を優遇する自民党政治を根本から変える改革と合わせて、消費税の減税や最低賃金の引上げなど国民の暮らしを良くする政治の実現に向け積極的な提案を行い取組んでいます。市政でも同様に物価高から市民生活を守るため、商品券事業の実施や水道下水道料金の軽減などを提案し奮闘しています。
今年もみなさんの暮らしの願いをお寄せください。