1月26日は茨木市議会議員選挙の投票日でした。私、大嶺さやかは4期目の当選を果たすことができました。
私、大嶺さやかがモットーにしている
「市民の払う税金が自分の暮らしに生きている実感の持てる市政改革」
は多くの方に共感していただけたと感じています。
「介護保険の黒字を活用して、保険料を払っている高齢者のみなさんの使える制度の充実と
保険料の軽減を」
「保険医療センター付属急病診療所から、小児科夜間休日診療を廃止したことで増えた
市民負担を、復活することで減らし、差額を市民サービスの充実に充てたい」
との訴えは、多くの方に届いたのではないかと感じています。
しかし日本共産党の議席を2議席も減らす結果となり、これまで3人いて会派が組めたことでみなさんの願いを届けることができた、条例提案や予算の組替えの提案が簡単にはできなくなります。これからの議会活動にさらなる工夫が求められます。私、大嶺さやかは、困難な中でも市民のみなさんと力を合わせ、願いを届けるための創意工夫を行いながら、これまでにない構成の中で奮闘してまいります。
引き続き、みなさんの市政へのご意見やご要望を私、大嶺さやかにお寄せください。
「学園町の待機児童保育室あゆみの跡地は、地域に必要な施設として活用を」
「国道171号線西河原交差点の改良工事は、歩行者空間の確保と
安心安全に通行できる周辺の街づくりを」
「阪急茨木市駅やJR総持寺駅周辺の駐輪場の拡充を」
これまで地域のみなさんとご一緒に取り組んできたこれらの問題に取り組みながら、日本共産党の議員として、市全域から寄せられるご要望を届ける役割をしっかり果たせるよう、取り組んでまいります。
みなさんの引き続くご支援をどうぞよろしくお願いいたします。