2025年1月1日水曜日

物価高から市民生活守る市政を

  昨年は能登半島地震から始まり水害など複数回の災害による復旧が進まない中での年明けとなりました。

 日本共産党は昨年暮れの臨時国会でも能登地方のみなさんが普通に暮らせるための対策を求めて国会でも奮闘しました。軍事費や大阪万博に国民の税金をつぎ込むよりも、私たちの足元をしっかり支える政治に変えることが必要だと感じる1年でした。また、物価が上がり続け「暮らしにくい」と感じる中での年明けだったのではないでしょうか。

 日本共産党は裏金をくれる相手を優遇する自民党政治を根本から変える改革と合わせて、消費税の減税や最低賃金の引上げなど国民の暮らしを良くする政治の実現に向け積極的な提案を行い取組んでいます。市政でも同様に物価高から市民生活を守るため、商品券事業の実施や水道下水道料金の軽減などを提案し奮闘しています。

今年もみなさんの暮らしの願いをお寄せください。