4月に入り朝の定例駅頭宣伝に参加し始めています。
子どもが離乳食をしっかり食べるようになり生活リズムが安定してきたこと、保育園生活も落ち着いてきたので、朝をお父さんに任せられるようになりました。
とは言えどちらも市会議員ですから、保育園降園後はどちらにも夜の予定が入っていればどちらかが連れて予定をこなすしかありません。ですのでみなさんとは相談会などでお目にかかる機会があるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
近くに親族がいない私たち夫婦の子育ては、上の子のママ友に助っ人をお願いしながら、党員など身近なみなさんに色んな面で支えていただいています。だからこそ頑張ろうと思えるし、みなさんからいただく思いは何としても政治の場に届けたいと、これまでよりも強く感じています。
さて、朝の駅頭宣伝は日本共産党地域後援会のみなさんが頑張って続けておられるおかげで、昨年市議会で取組んだ街頭アンケートの際にも「あー、いつも駅でしてはりますよね」と声をかけていただくほどです。
久しぶりに参加すると変化していることがいくつかありました。
いつも携帯ラジオをズボンかカバンにつけて、小さな音量を流しながら私の前を通り過ぎる男性の耳にワイヤレスイヤホンが!?
何年も同じ姿をお見かけしていただけに、時が流れているのだと実感させられました。
特に月曜日の阪急総持寺駅は、追手門学院が開学したことで様相が一変しました。
高校生の通学時間帯と重なるため、高校生の初めて見る相手に「何だろう??」という様子を感じることができ、聞いてもらえる話をもっと工夫しなければと感じています。
そして一番は「お!来てる」という顔のみなさんがいること。目が合い挨拶を交わす時が、いつもの場所に戻れた感覚を取り戻させてくれる瞬間であり、共に活動してくださる仲間がいるからこそ安心できる定位置で活動できることに喜びを感じます。
しかしまだまだ子育ては始まったばかり。この冬に初めての入院も経験しています。みなさんとお会いできない朝も出てくると思いますが、末永く見守っていただければ幸いです。