8月27日~9月3日までの感染状況は、茨木市で356人/日、大阪府で11595人/日でした。8月19日~8月26日が茨木市で549人/日、大阪府で18483人/日だったことを考えると減少しています。
大阪府では医療機関のHER=SYS入力負担を考慮し、9月下旬に全数把握する今の体制を見直す方向性を示しています。報道では、感染者の約75%が把握の対象外となるため、自宅療養サポートや療養証明書発行をどうするかが課題となるとしています。
茨木市の自宅療養者支援センターもHER=SYSに基づいて支援対象を把握しているため、この問題は大きく関わります。
今後は今まで以上に「陽性(濃厚接触)なので支援が必要である」ことを、自ら連絡する必要が出るのではないかと懸念します。
みなさんの実態をもとに、改善に向けて取組むことが大切だと考えます。ぜひ状況をお聞かせください。