2017年1月16日月曜日

子ども医療費助成は高校卒業まで拡充を

いよいよ市会議員選挙が始まりました。
15日は雪の降る中、私の生活相談地域を車で立候補のご挨拶に回りました。

 この4年間、私大嶺さやかの議会活動、支えてくださりありがとうございました。みなさんからいただく声や願いをまっすぐ議会に届けて頑張ってまいりました。

戦争法が強行採決される中、出会った4人の子を持つお母さんからは、子ども医療費助成制度に所得制限があり、大変に困った実態を伺いました。保育・子育て支援制度の充実を願う署名が提出された議会で、子ども医療費助成の充実を望む項目もあったことから、そのお母さんから聞いた話を取り上げ、子育てに不平等感を生む所得制限はやめるべきと取り上げ、茨木市では昨年12月に所得制限がなくなりました。
 日本共産党は引き続き、高校卒業するまで充実することを求めて頑張ります。
 私自身も高校生の息子を育てる母親として、思春期に気軽に病院に足を運べる医療費助成制度は必要な制度だと感じています。市民のみなさんの願いである、子ども医療費助成制度の拡充に向けて力を尽くします。

 安心して子育てしたい、みなさんの願いは、私大嶺さやかへお寄せいただき、ご一緒に市政を変えましょう。