<茨木市居住マスタープラン>
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/97/kyojyumusterplan.pdf
簡単に言えば「住生活基本法」を市に当てはめるとこういうことです~
という内容を決めるのが「茨木市居住マスタープラン」です。
大阪北部地震以降、未だにブルーシートのかかる家屋が見受けられます。今回のプラン作成にあたって実施したアンケートでは、被害を受けた住宅を修繕しない理由として一番多いのが「資金がない(24.8%)」ことです。日本共産党は住宅リフォーム助成制度の創設を訴え続けていますが、アンケート結果からもその必要性が災害後増していることがわかります。
またマンションなど集合住宅でも補修の状況によっては被災した住宅の耐震性を復活させるのか悪くするのか、大きな分かれ道になります。分譲マンションへの相談、共用部分への補助制度の創設など、茨木市に住み続けたいと思える居住政策は作ろうと思えばたくさんあります。
みなさんが住んで感じる思いをぜひぶつけてください。
2月25日まで、居住政策課が担当です。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/shiminseikatsu/menu/pub/boshu_anken/46559.html
<茨木市次世代育成支援行動計画>
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/32/2020012902.pdf
妊娠期(産まれる前)から39歳の若者までを対象に、市がすることを明らかにしています。
妊産婦の方が受けられる制度や見守る手段、保育所や就学前の子どもが利用する施設の整備計画、貧困対策として何をするのかやひきこもりの方の支援など、具体的に明記されています。
第4期となる今回の目玉は、市民会館に代わる施設に再編される子育て支援機能「いばらき版ネウボラ」の整備です。
建築設計を行う事業者が決まったところで、これから詳細な設計が行われますので、みなさんのほしい機能など意見として出しておくことが重要です。
『市(民の)役(に立つ)所』が実感できる計画にするには、たくさんの市民の意見が反映されてこそです。
子育てを経験した人も、現在進行中の方も、これから希望する方も、ほとんどの市民の方が身近に接する機会のある施策をつくるためのものですので、自分の経験を踏まえた意見や将来的な希望など、ぜひ出してください。
2月21日まで、こども政策課が担当です。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/shiminseikatsu/menu/pub/boshu_anken/46589.html
上記添付しているアドレスで、内容や意見の提出方法が確認できます。
声をあげて市民の声をもとにした良い施策に仕上げましょう。