基本計画の主な内容
実施方式 センター方式
給食センター建設候補地 彩都はなだ1丁目
事業手法 設計から運営まで任せる会社を設立
その他
☆学校には配膳室を整備
☆アレルギー対応食調理
☆米飯給食(センターで炊飯)
日本共産党は「中学校全員給食の実施」を長年公約に掲げ、求め続けてきました。実現まであと少し。給食センターでの一括調理は食中毒の場合に全校が影響を受けることになるリスクがあります。給食室が設置できる学校には積極的に設置することや、他市で行っている親子調理方式(小学校給食室で調理し配送する)も含めて実施することがリスクの軽減につながると考えます。
また、給食センター候補地は破綻した彩都東部開発により国からUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)が処分を求められている土地で、地盤に問題がないのかもしっかりと調査・検討が必要になることを12月議会で質疑してきました。
引き続き3月議会でも質疑を予定しています。みなさんのご意見をお寄せください。