2021年11月7日日曜日

今こそ検査拡充し日常生活継続を

  新型コロナウイルス感染症の感染数が減り、落ち着きを見せています。

 日本共産党はゼロコロナに向けた提言を発表し、ワクチン接種の迅速化と合わせて検査体制の抜本的な拡充を求めています。

 今、感染が抑えられている時にこそ、無症状の方も含めた検査体制を拡充することで第6波を起こさない対策を強化することが大切です。

 この問題は衆議院選挙の出口調査においても、どの年代の有権者の関心事の一つでもありました。

 日本共産党は12月市議会でもコロナ対策の充実・検証を行い、市民に役立つ制度の充実に取り組みます。

 みなさんのコロナ対策に対するご意見やご要望をお気軽に私、大嶺さやかまでお寄せください。