6月21日に阪急バスが、7月26日に近鉄バスが、茨木市内の路線バスの料金改定を行う旨の情報が市議会に提供されました。
10月1日より茨木市内のバス運賃は、現在の230円から250円に引き上げられます。
また、近鉄バスからは8月21日からバスの減便を行うこともこの間情報提供されました。
私、大嶺さやかの生活相談地域では下記のような変更が実施されます。
【JR東口→水尾→平田1丁目循環】
平日55便→48便 土曜日44便→37便 日曜日44便→37便
【JR東口→桑田町→水尾3丁目循環】
平日50便→43便 土曜日43便→34便 日曜日41便→34便
【阪急茨木市駅→花園東和苑】
平日56便→46便 土曜日59便→36便 日曜日57便→36便
【花園東和苑→阪急茨木市駅】
平日57便→51便 土曜日49便→38便 日曜日47便→38便
【阪急茨木市駅→南摂津駅】
平日58便→45便 土曜日39便→37便 日曜日33便→33便
【南摂津駅→阪急茨木市駅】
平日58便→43便 土曜日40便→37便 日曜日33便→33便
バスの便数が減るということは、それだけ不便になるということです。日本共産党は市民の移動の権利を保障することを謳った交通条例の制定が必要だと感じています。秋には総合交通戦略改定に向けたパブリックコメントも予定されています。みなさんの交通問題に対するご意見はそういった機会に市にお寄せください。