9月15日~21日の定点当たりの患者数が「1」を超えたことから、大阪府はインフルエンザの流行期に入ったと注意喚起を行っています。昨年よりも2か月早く、過去10年で2番目に早い流行期入りだそうです。
またコロナも感染が拡大しており、上記と同じ期間の患者数は「4.85」となっています。
10月からは高齢者向けに、インフルエンザとコロナのワクチン接種費用助成が始まります。
茨木市内の医療機関で予防接種を受ける場合の自己負担額は、インフルエンザは1500円、コロナは8000円です。
対象は65歳以上の高齢者と、60歳~64歳の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有し、その障害が身体障害者手帳1級程度の方となっています。
市から個別の案内はありませんのでご注意ください。