8月2日から再び緊急事態宣言が発出されました。国民には自粛を押しつけるだけで何ら有効な対策を取らず、オリンピックを開催し続ける政府の「お願い」は、国民の心に全く届きません。さらに医療の選別を行う方針を、専門家の意見も聞かずに勝手に打ち出したことで大きな怒りをよんでいます。日本共産党は「オリンピック中止こそ最大のコロナ対策」であることを、毎日のしんぶん赤旗でもしっかり報道する唯一の新聞です。ご連絡いただければ見本紙をお届けします。ぜひ読んでみてください。
8月4日には茨木市の感染者もこの間で最高の41人と発表されました。学童保育室と学校でクラスターが発生しています。商業施設の飲食店でも感染者が散見されます。市内でもしっかりと感染対策を行って買い物する必要がありそうです。この状況の打開のために日本共産党議員団では5日、市長申入れを行う予定です。