2018年、新たな年が始まりました。
年越しはいつも通り、総持寺さんの前で後援会のみなさんと一緒に新年のご挨拶。
昨年は長蛇の列ですごい参拝客でしたが、今年はその勢いはどこ吹く風という感じの出足でした。そんな中、知り合いも見つけやすく、もう5回ほどこの場所にいるにもかかわらず「何してんの?!」から会話が始まる方も(笑)
2期目ともなると大嶺さやかを認識してくださる方も増えて、知らない方とも気軽に新年の挨拶が交わせる、私にとっては楽しい1年の始まりの恒例行事となっています。
昨年は市会議員選挙があり、たくさんの方から寄せられた得票に応える責任の重さを感じながら2期目がスタートしました。
同時期に日本共産党の中で新たな役割を与えられたこともあり、ブログでの発信という点では十分ではなかったなと感じています。市民のみなさんからいただく思いを、時々の議会で時間の許す限り取り上げてきた内容も、しっかりお伝えしなければと感じています。
今年は茨木市においてさまざまな節目の年でもあります。
市政70周年を迎えること、JR総持寺駅が開業すること、立命館大学とマイカルを結ぶ地下道が全面開通することなど、まちが変わりゆく年となります。また東芝スマートコミュニティの整備も進められ、市民会館跡地活用についても進捗し、JR茨木や阪急茨木市駅前の再整備計画も市民の前に明らかになってくるでしょう。さらに市民の声をまっすぐに議会に届ける役割の重要性が発揮される年ともなります。引き続きいただいた議席の重要性を肝に命じて頑張りたいと思います。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。