5月なのに30℃近い真夏日があるかと思えば長雨の日があり、日本列島のあちこちで地震が頻発する毎日が続いています。
心身ともに疲れている方がいるのでは?と心配してます。
こんな時に電気料金の値上げが承認されました。
関電など大手電力会社が独占的利益を確保するための価格カルテルで公正取引委員会から課徴金の支払いを命じられたことなどなかったかのような政治は許せません。
国民のくらしを第一に考えれば、電力会社の利益より安心して暮らせる対策こそ必要です。
日本共産党は「最低賃金を1500円に引き上げる」ことと「消費税の緊急減税」こそ暮らしを支える有効な策だと提案しており、軍拡増税なんかより世界の先進国同様に国民のくらしを考えた対策を政府は行うべきだと考えます。
最近は雨に関連した地域のご要望に対処しながら、憲法をないがしろにする政治への怒りとともに憲法で規定された健康で文化的な生活を誰もが送れる社会のために政治を変えたい思いを宣伝ではお伝えしています。