おにクルが開館し多くの方が連日利用されています。
新たな施設整備に至った発端は、旧市民会館と福祉文化会館の耐震性に問題があったことが理由であるため、今後福祉文化会館についても解体を予定しています。(解体時期は2025年以降)
そのため福祉文化会館の貸室機能は今年5月で終了し、残る機能については消防本部の裏にある合同庁舎へ移転します。その後福祉文化会館跡地は隣の広場機能が拡充されるイメージの整備となります。
合同庁舎は子育て支援センターや図書館、プラネタリウムがおにクルに移転を終えたため、改修工事を行い移転に向けた準備をしています。現在合同庁舎外部の工事を行っており、駐車場の確保や東中条公園の園路の改修が行われています。
改修が終われば「水道部」「下水道部」「社会福祉協議会」「更生保護サポートセンター」が合同庁舎へ移転する予定です。なお、福祉文化会館1階に設置されていた母子寡婦福祉会の売店については終了し収益のある自動販売機だけがクリエイトセンターに移転する予定です