1月20日は『茨木総がかり行動』でした。
能登半島地震後初めての総がかり行動でしたので、茨木市からも救援活動に職員が派遣されていることをお伝えし、その日に配布されているビラの内容から、国の防災関連予算が防衛費よりも少なく、2023年度は1/4以下であったことをお話しました。
今回の地震のように道路の寸断が起こっている時に役に立つのが「無限軌道災害対応車(レッドサラマンダー)」です。1台1億円で購入できますが国内では2台しか導入されていないことを紹介し「今は戦闘機よりも避難所の環境改善や災害からの復興にこそお金を使う政治が必要」だとお話しました。