10日に議決された2024年度(令和6年度)最後の補正予算編成には反対をしました。
理由は主に下記の3点です。
年度末に増えた収入を
①市民の暮らしを支える財源として使わなかったこと
②年度当初予定していなかった積立(基金)にまわし、
市の内部にため込んだこと
③土地開発公社からの買戻しを年度当初から予定せず、
残る財源の調整弁に使っていること
日本共産党は、市の財政運営(お金の使い方)について「黒字ため込みや大型プロジェクト優先ではなく市民の暮らしに優先して活用すること」を求めて議会ごとに提案を行っています。
あと1週間ほどすれば、3月10日の市議会の録画中継が確認できます。どんな質問をしているか、ぜひご覧いただきご感想お寄せください。