2歳の息子が夜になると発熱し、鼻水や咳が出る状態が2~3日続きました。
病院へ行く昼間は元気にはしゃいでいるため「大丈夫。様子を見るように」という状態が続きました。
しかし仕事を休んで付き添える余裕のある状態ではないため、病児保育に預けるため診察してもらい利用申書を医師に記入してもらいました。疾病は「14咽頭炎・扁桃炎」にチェックされました。そして病児保育室に申込みの電話をかけると「コロナ禍で14番の場合は預かれない」と断られました。
診察を受けるにあたっては、コロナウイルスではないかの抗原検査を行い、他の感染症についても血液検査で陰性でした。このことも説明しましたが利用できませんでした。
こんな時だからこそ様々な要因を考慮しながら使える制度にする必要があるのではないかと感じた出来事でした。