こども医療費助成=15歳→18歳へ=年齢引上げが実現
=実施は10月から=
今年度の予算で、多くの市民の願いであったこども医療費助成制度が拡充されました。
=今、医療証が送付されています=
これは、精神疾患の入院について、これまで対象外であったものが拡充されたことで
の医療証の差し替えとなっています。
=秋に新たな医療証が送られてきます=
10月1日から対象年齢を15歳から18歳へ引き上げた医療証が送られてきます。
同時に、入院時の食事療養費は対象外となります。
日本共産党は拡充と削減をセットで行うべきでないと、最後まで議会で訴えました。
今年度は医療証の差し替えや制度の変更などがありますので、ご注意ください。
高齢者・障害者には福祉タクシー料金助成が充実
これまでからご要望の高かった、タクシーチケットの1乗車あたりの使用枚数が拡充されます。
(対象)
要介護1~5(非課税)
在宅の重度障害者(所得制限あり)
日本共産党は引き続き、対象者の拡大や支給枚数を増やすなどの充実のために取組みます。
養護教諭支援学級担任・介助員対象=PCR検査費用補助制度を創設
これまで、高齢者施設・障害者施設・保育施設を対象にしたPCR検査費用補助制度を行っていますが、新たに小中学校の支援学級を担当する職員と養護教諭に対しても「軽度な発熱等の症状がある状況において行政調査の対象外となる場合のPCR検査に係る経費を措置する」ことを決めました。