<茨木市実施分>
*自宅療養者支援センター(買い物代行、支援パックの配送、ごみ個別収集)
*障害者・介護サービス事業所等へのPCR検査費用助成
*コミュニティデイハウスICT活用補助 *自治会集会施設等整備事業補助
*新しい生活様式対応事業所応援補助金 *チャレンジいばらき補助金
*ポイント還元事業 *DV被害者等の民間シェルター整備等に係る補助
*文化芸術活動支援補助 *文化芸術団体等公演再開支援補助
*保険料減免(国保、後期高齢) *保育所・学童保育利用料減免
<大阪府実施分>
*無症状者への無料検査(検査キットは薬局・ドラッグストアで購入可能です)
*簡易配食サービス事業(無症状、外出可能な同居家族がいる方、症状軽快後24時間経過した方が対象外となりました) *宿泊療養(原則自宅療養に変更)
*新型コロナウイルス感染症対応緊急資金(事業融資) *臨時医療施設
<国実施分>
*住宅確保給付金 *生活困窮者自立支援金 *小学校休業等対応助成金
*私立認定こども園等での感染症対策のための改装費補助
新型コロナウイルス感染症は、3月末にかけて感染者は減少していましたが、4月に入り増加しています。
4月第1週 469人/日
3月第5週 389人/日
3月第4週 390人/日
こういった状況の中、療養に必要な支援制度の多くが3月末で打ち切られ、陽性者の方から「困っている」という連絡が、私、大嶺さやかのところに届いています。
実態をお聞きして、必要と感じる制度がなくなっていることを改めて実感しました。
大阪府は3月22日に開催したコロナ対策本部会議で今後のコロナ対策について議論しています。5月7日までの対応は、有症状者向けには一定確保されていますが、基本的に感染すれば自宅療養で食料などは備蓄しておくようにという考え方で進められています。毎日のように死亡者数も報告されており、専門家委員からは「感染しなくなったわけではないことを府民に理解してもらうことが重要」との意見も出ています。引続きみなさんにしっかり情報共有することが大切だと感じています。