茨木市が救急病院誘致を進めている双葉町の場所は、現在駐車場(駐輪場)として利用されており、市民のみなさんからは駐輪場がどうなるのか、心配されています。
茨木市はこの間、代替として、周辺の市営駐車場の利用用途を変更することで、その解決を図る方向性を示しました。
北口駐車場は自動車32台の駐車場から、自転車700台とバイク170台を駐車するスペースへと改修します。そのため駐車場としての利用は6月30日をもって終了し、7月1日から2025年7月31日まで閉鎖します。
西口駐車場も自動車162台を廃止し、自転車1100台を駐輪するスペースに変更します。なお、バイク置き場は現状のまま変更する予定はありません。(1階)
他には阪急が運営する茨木南駐輪センターが、現状利用者以外に800台の自転車が利用可能としています(定期利用のみ)。
以上で双葉町に収容していた自転車・バイクの駐輪は可能という説明です。しかし「線路より東側でバイクが置けるのか?」などの声も寄せられており、今後みなさんのご意見もお聞きして市民の願いに即した対策を求めてまいります。
なお市営自動車駐車場は廃止の方向です。