2021年9月10日金曜日

茨木市におけるワクチン接種の状況

 

 9月議会本会議では、ワクチン接種体制について質疑しました。

 茨木市では7月中旬に全国的な供給不足を受けて、本市への供給量が減ることを理由に予約停止を行いました。しかし、茨木市のワクチン接種は進み具合が遅く、接種状況と供給量を勘案すると「本当に予約停止する必要があるのか?」疑問に感じたことと、大阪府の資料によると各自治体の希望数を聞いたうえで大阪府に供給されるワクチンを各自治体に配分している状況の中で、他市に比べて希望数が少ないことも迅速に接種が進まない原因ではないかと感じたからです。

 7月末までに茨木市に供給されるワクチンは188,430回分。茨木市によると「711日までの供給量が138,120回分で、その後7月末までに医療機関や接種会場に配送するワクチン量を計算すると約2000回分不足することから予約停止を行った」とのことでした。しかし7月末時点での接種数を確認すると144,651回。やはり7月末時点でワクチンは茨木市内に43,779回分は存在したことになります。8月の供給量についても7月中旬には大阪府から連絡が入っていたと答えており、ワクチン予約を止めなければならない理由は見当たりませんでした。

 ただ、供給方法については、途中から希望を聞く方式から、高齢者接種率などを勘案して大阪府が配分する方式に変更されており、供給については希望を申し出ることができなくなったことはわかりました。

 茨木市には9月末までに供給されるワクチンの箱数から勘案すると、市民の50%以上の方が2回接種できるだけの供給が行われることもわかり、情報提供をしっかり行うよう求めました。