2025年1月3日金曜日

署名に ご協力を

  日本共産党市会議員団では現在、

「バスやタクシーに乗りやすくもっと便利に」

「中学校給食が無償で始まるなら小学校給食も無料に」

「高すぎる国保・介護保険・後期高齢者医療保険料何とかして」

 という3つの署名に、市民のみなさんとご一緒に取組んでいます。

 みなさんが賛同できる内容にご協力いただくとともに、私ならこんなことを言いたい!というご意見もお寄せいただければありがたいです。

 公共交通の充実は、市内どこに住んでいても、市内を移動したいと思った時にも「何とかしてほしい」と感じる状況にあり、茨木市議会でもこの間この問題には取組んできました。

 やっと法に基づく協議会を行うことを、交通戦略の中に書き込むところまで進んだのが、この4年の取組みです。これからは実際に協議会を開催させ、市民にとって必要な公共交通の充実を促進させるためにもその願いを署名に託して届けたいと考えています。

 また今年1月から始まる中学校給食が無償で開始されることから、小学校の給食も無料にして物価高騰の中で教育費の負担軽減と、憲法に保障された「教育は無償」の立場での行政運営を求めるための署名にも取組んでいます。

 さらに毎年行っている「保険料引下げ」を求める署名も行っています。毎年署名に取組む中で2021年度は国民健康保険料を据え置きさせることができました。多くの市民が高いと感じる介護保険料も黒字を活用し負担軽減を実施させています。こういった声を届けることが今、重要です。

  市政を変えたいみなさんの願いは、私、大嶺さやかへお寄せください。

2025年1月1日水曜日

物価高から市民生活守る市政を

  昨年は能登半島地震から始まり水害など複数回の災害による復旧が進まない中での年明けとなりました。

 日本共産党は昨年暮れの臨時国会でも能登地方のみなさんが普通に暮らせるための対策を求めて国会でも奮闘しました。軍事費や大阪万博に国民の税金をつぎ込むよりも、私たちの足元をしっかり支える政治に変えることが必要だと感じる1年でした。また、物価が上がり続け「暮らしにくい」と感じる中での年明けだったのではないでしょうか。

 日本共産党は裏金をくれる相手を優遇する自民党政治を根本から変える改革と合わせて、消費税の減税や最低賃金の引上げなど国民の暮らしを良くする政治の実現に向け積極的な提案を行い取組んでいます。市政でも同様に物価高から市民生活を守るため、商品券事業の実施や水道下水道料金の軽減などを提案し奮闘しています。

今年もみなさんの暮らしの願いをお寄せください。