9月3日から9月議会が開会予定です。
先日教育委員会関係の専決した予算の採決や、他にもコロナ関連補正予算が出される予定です。
日本共産党は、7月31日に申し入れたコロナ関連施策の実現に向けて奮闘します。特に7月末で終了した事業者応援給付金など、市のコロナ関連独自施策は、感染が広がる中終わらせるべきではありません。引き続き実施することを強く求めます。また、コロナ禍でも進められている主要プロジェクトについても質疑を予定しています。
9月は昨年度の決算を審議する議会でもあります。日本共産党はムダづかいのチェックと、使えるお金(歳入)についても厳しくチェックしています。最近の茨木市の財政運営は国からもらうべき債権として入ってくる交付金(臨時財政対策債)を、借金を増やしたくないという理由から受け取らず、市民サービスを減らしています。使えるものはしっかり使い、使わなくても良いものはやめるべきときっぱり主張します。
みなさんの市政に対するご意見もお気軽に、私、大嶺さやかへお寄せください。
市議会は本会議のみインターネットで中継しています。ぜひ傍聴してください。